奈良の3大梅林 月ヶ瀬梅峡がやっと見ごろ
2012-04-02 奈良の3大梅林 月ヶ瀬梅峡がやっと見ごろ 3時間半 晴れ
今年2回目の月ヶ瀬、梅が見ごろです。
桃香野に近づくと、月ヶ瀬湖に沿った道に咲く、咲き誇る梅の花が迎えてくれました。
蛭子大黒社…→月ヶ瀬温泉⇔月ヶ瀬梅峡西口⇔散策路⇔天神梅林
月ヶ瀬温泉に駐車し、梅峡に向かうと、途中の梅畑が満開です。天気も良く、気持ちの良い散策になりました。
梅峡散策の後、月ヶ瀬梅の資料館に寄り、色々教えてもらいました。
月ヶ瀬の梅で烏梅(うばい:染料の定着剤)が作られました。原料は、大和野梅(やまとやばい)と言い、とげのある小さな梅で、野生で病気に強かったそうです。これは食用にはなりませんでした。
実をとるための梅は、実が大きく種が小さく、病気に弱く、寿命が30年ほどとのこと。
今、月ヶ瀬では、食用ではなく、観賞用に一万本の梅が植えられています。梅の木の間をそぞろ歩くことができ、これは、梅の実をとるための梅畑ではゆるされないことだそうです。
満開の花を見るためには・・・

今年2回目の月ヶ瀬、梅が見ごろです。
桃香野に近づくと、月ヶ瀬湖に沿った道に咲く、咲き誇る梅の花が迎えてくれました。
蛭子大黒社…→月ヶ瀬温泉⇔月ヶ瀬梅峡西口⇔散策路⇔天神梅林
月ヶ瀬温泉に駐車し、梅峡に向かうと、途中の梅畑が満開です。天気も良く、気持ちの良い散策になりました。
梅峡散策の後、月ヶ瀬梅の資料館に寄り、色々教えてもらいました。
月ヶ瀬の梅で烏梅(うばい:染料の定着剤)が作られました。原料は、大和野梅(やまとやばい)と言い、とげのある小さな梅で、野生で病気に強かったそうです。これは食用にはなりませんでした。
実をとるための梅は、実が大きく種が小さく、病気に弱く、寿命が30年ほどとのこと。
今、月ヶ瀬では、食用ではなく、観賞用に一万本の梅が植えられています。梅の木の間をそぞろ歩くことができ、これは、梅の実をとるための梅畑ではゆるされないことだそうです。
写真は、クリックすると大きく見られます。
満開の花を見るためには・・・

(動画あり)
何度も足を運ばなくてはいけません。本日一緒に行った、写真の師匠、K.Sさんの言葉です。努力はそれなりに、報われます。
月ヶ瀬梅峡の場所は→こちら
今年の梅は一斉に咲かず、終わっているものもあり、まだのものもあり、バラバラでインパクトに欠けるようです。
梅峡の品種園は、ほどよく間をとり、来年リニューアルとのこと。
月ヶ瀬梅峡の場所は→こちら
今年の梅は一斉に咲かず、終わっているものもあり、まだのものもあり、バラバラでインパクトに欠けるようです。
梅峡の品種園は、ほどよく間をとり、来年リニューアルとのこと。