御代田町 浅間縄文ミュージアム 縄文料理 ワークショップ
2011-09-11 御代田町 浅間縄文ミュージアム 縄文料理 ワークショップ 3時間 晴れ
御代田町の浅間縄文ミュージアムに行き、縄文料理のワークショップに参加しました。講師は佐久市春日の「職人館」の北沢正和さん。山に入ってキノコや山菜などの食材を調達し、無農薬・有機栽培の地場野菜を用いる農家レストランオーナーシェフです。
地の利を生かした食材は、単純な味付けの調理がふさわしく、おいしい。縄文人は豊かな食生活をしていた。ということで、本日は、フライパンにカシワやトチやカキの葉を敷きこみ、サツマイモ、ジャガイモ、人参、トチ餅、ピーマン、ナス、トマト、みょうが、サクラシメジ、リンゴの野菜等と、豚肉、鱒のタンパク質の蒸し焼きを料理しました(30分)。スパイスは山椒の実とバジル。味付けは各自で塩と醤油。ナイフは黒曜石を割ったもの。
縄文人はニワトコの酒を醸していたらしいけれど、これは、なし。
木の葉の香りがついて、おいしい~
本日の縄文料理

サクラシメジ(きのこ)は・・・
御代田町の浅間縄文ミュージアムに行き、縄文料理のワークショップに参加しました。講師は佐久市春日の「職人館」の北沢正和さん。山に入ってキノコや山菜などの食材を調達し、無農薬・有機栽培の地場野菜を用いる農家レストランオーナーシェフです。
地の利を生かした食材は、単純な味付けの調理がふさわしく、おいしい。縄文人は豊かな食生活をしていた。ということで、本日は、フライパンにカシワやトチやカキの葉を敷きこみ、サツマイモ、ジャガイモ、人参、トチ餅、ピーマン、ナス、トマト、みょうが、サクラシメジ、リンゴの野菜等と、豚肉、鱒のタンパク質の蒸し焼きを料理しました(30分)。スパイスは山椒の実とバジル。味付けは各自で塩と醤油。ナイフは黒曜石を割ったもの。
縄文人はニワトコの酒を醸していたらしいけれど、これは、なし。
木の葉の香りがついて、おいしい~
本日の縄文料理

写真は、クリックすると大きく見られます。
サクラシメジ(きのこ)は・・・

ヤマザクラの花びらの散ったところに生え、微かに桜の色を保っているのでは、そうだといいな。同様に藤の花にはムラサキシメジが生え、微かに藤の色を保っているのでは、そうだといいな。→講師談
浅間縄文ミュージアムの場所は→こちら
黒曜石のナイフで肉はよく切れる。ジャガイモは難しいので包丁で。他のものはカワを傷つけてぽきりと折って。
単純な料理は材料が良いと得難いごちそうとなる。
あまった、カシワ、トチ、カキの葉をいただいて帰りました。幸せ。
浅間縄文ミュージアムの場所は→こちら
黒曜石のナイフで肉はよく切れる。ジャガイモは難しいので包丁で。他のものはカワを傷つけてぽきりと折って。
単純な料理は材料が良いと得難いごちそうとなる。
あまった、カシワ、トチ、カキの葉をいただいて帰りました。幸せ。