2011 軽井沢町 浅間山火山の学校 #2 見学
2011-09-09 2011 軽井沢町 浅間山火山の学校 #2 見学 晴れ
今日は、軽井沢町消防署防災係が主催し、東大名誉教授の荒牧 重雄先生が講師をなさり、気象庁軽井沢出張所の方が協力される例年の浅間山「火山の学校」、2011年の2回目に参加しました。
浅間山の歴史を知り、現在行っている監視体制を知り、警戒レベルを理解し、風評に惑わされないようにしよう。
本日は「浅間山天明大噴火の跡をたずねる」
天明三年(1783年)8月に発生した吾妻火砕流は、火山の噴火物が周りの土砂を巻き込んで鎌原(かんばら)岩屑(がんせつ)なだれとなり、13kmはなれた鎌原村に大きな被害を与えた。
中央公民館→浅間山火山観測所→ブルーベリー園→鬼押し出し園→嬬恋村水源地→鎌原資料館→中央公民館
是非、一度、・・・
今日は、軽井沢町消防署防災係が主催し、東大名誉教授の荒牧 重雄先生が講師をなさり、気象庁軽井沢出張所の方が協力される例年の浅間山「火山の学校」、2011年の2回目に参加しました。
浅間山の歴史を知り、現在行っている監視体制を知り、警戒レベルを理解し、風評に惑わされないようにしよう。
本日は「浅間山天明大噴火の跡をたずねる」
天明三年(1783年)8月に発生した吾妻火砕流は、火山の噴火物が周りの土砂を巻き込んで鎌原(かんばら)岩屑(がんせつ)なだれとなり、13kmはなれた鎌原村に大きな被害を与えた。
中央公民館→浅間山火山観測所→ブルーベリー園→鬼押し出し園→嬬恋村水源地→鎌原資料館→中央公民館
写真は、クリックすると大きく見られます。
是非、一度、・・・

参加してみてください
鎌原観音堂は→こちら
山体の変わるような大噴火は500年位に一度(5000年に10回位))発生する。ただし、火山における時間のスケールは大きく、1000年は誤差の範囲。そして、浅間山は、地下のマグマだまりの変化や山体の変化や小さな地震など、中央で集中監視しており、大噴火になる場合は事前に感知できるとのこと。
鎌原観音堂は→こちら
山体の変わるような大噴火は500年位に一度(5000年に10回位))発生する。ただし、火山における時間のスケールは大きく、1000年は誤差の範囲。そして、浅間山は、地下のマグマだまりの変化や山体の変化や小さな地震など、中央で集中監視しており、大噴火になる場合は事前に感知できるとのこと。