名寄市北国博物館 #キマロキ
2023-06-28 名寄市北国博物館 #キマロキ 曇り
水曜日、小樽港を5時に出発、札幌道、道央道を乗り継いで道北の名寄に到着しました。
なよろ温泉サンピラーに5泊の予定です。
チェックインタイムまでの時間つぶしに、NAYORO観光ガイドを見て
名寄市北国博物館を見学しました。
博物館前、SL排雪列車キマロキが旧名寄本線の線路上に展示されています。
博物館2Fに古いテレビとビデオデッキがあり、DVDを見ることができます。
さらさらとした雪がロータリー車で投雪される様がみられます。
キマロキとは、
・機関車の「キ」
・線路沿いの雪壁を崩し、雪を線路上にかき集めるマックレー車(マクレーン車・マックレーン車とも呼ばれている)の「マ」
・そのかき集められた雪を遠方に投げ飛ばすロータリー車の「ロ」
・最後尾の機関車の「キ」
博物館入口

昔の道具の展示

博物館前のキマロキ

キマロキ説明

記念撮影

名寄に来たら見に行くところだとか・・・
宿泊地のなよろ温泉はビアシリ山のふもとにあり、ビアシリスキー場に隣接しています。ここは、雪質の良いスキー場。樹氷は蔵王の樹氷に匹敵するものと言われ、厳冬期には、サンピラーが見える日もあるとのこと。 今は夏、スキー場はお休みです。
サンピラーとは
冬のよく晴れ風がなく、気温が-20℃以下になる朝方、大気中の水蒸気が氷結しダイアモンドダストが発生します。
このダイアモンドダストに太陽光線が反射され、太陽の虚像としてサンピラー(太陽柱)が発生します。
いつ発生するかは全くわからず、地元の人間でも稀にしか見ることができない、まさに神秘現象です。(全国旅行情報サイト「ジャパン・ヨンナナ・ゴー」 のサイトより)
なよろ温泉は、肌に優しいお湯、ぬるめの温度でゆったりと。
天然温泉加温
泉 質 カルシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性冷鉱泉)
適応症 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔病、冷え性・病後回復期・健康増進・慢性皮膚病・やけど・きりきず・動脈硬化症、(飲用)慢性消化器病・慢性胆のう炎・胆石症・慢性便秘・肥満病・糖尿病・肝臓病
禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、重い心臓病、出血性疾患
露天風呂なし、サウナあり
名寄市北国博物館は→名寄市北国博物館
歩数 2917歩
#日本全国散策旅日記 #uritoboo #旅
水曜日、小樽港を5時に出発、札幌道、道央道を乗り継いで道北の名寄に到着しました。
なよろ温泉サンピラーに5泊の予定です。
チェックインタイムまでの時間つぶしに、NAYORO観光ガイドを見て
名寄市北国博物館を見学しました。
博物館前、SL排雪列車キマロキが旧名寄本線の線路上に展示されています。
博物館2Fに古いテレビとビデオデッキがあり、DVDを見ることができます。
さらさらとした雪がロータリー車で投雪される様がみられます。
キマロキとは、
・機関車の「キ」
・線路沿いの雪壁を崩し、雪を線路上にかき集めるマックレー車(マクレーン車・マックレーン車とも呼ばれている)の「マ」
・そのかき集められた雪を遠方に投げ飛ばすロータリー車の「ロ」
・最後尾の機関車の「キ」
博物館入口

昔の道具の展示

博物館前のキマロキ

キマロキ説明

記念撮影

写真は、クリックすると大きく見られます。
名寄に来たら見に行くところだとか・・・
宿泊地のなよろ温泉はビアシリ山のふもとにあり、ビアシリスキー場に隣接しています。ここは、雪質の良いスキー場。樹氷は蔵王の樹氷に匹敵するものと言われ、厳冬期には、サンピラーが見える日もあるとのこと。 今は夏、スキー場はお休みです。
サンピラーとは
冬のよく晴れ風がなく、気温が-20℃以下になる朝方、大気中の水蒸気が氷結しダイアモンドダストが発生します。
このダイアモンドダストに太陽光線が反射され、太陽の虚像としてサンピラー(太陽柱)が発生します。
いつ発生するかは全くわからず、地元の人間でも稀にしか見ることができない、まさに神秘現象です。(全国旅行情報サイト「ジャパン・ヨンナナ・ゴー」 のサイトより)
なよろ温泉は、肌に優しいお湯、ぬるめの温度でゆったりと。
天然温泉加温
泉 質 カルシウム・ナトリウム硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性中性冷鉱泉)
適応症 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔病、冷え性・病後回復期・健康増進・慢性皮膚病・やけど・きりきず・動脈硬化症、(飲用)慢性消化器病・慢性胆のう炎・胆石症・慢性便秘・肥満病・糖尿病・肝臓病
禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、重い心臓病、出血性疾患
露天風呂なし、サウナあり
名寄市北国博物館は→名寄市北国博物館
歩数 2917歩
#日本全国散策旅日記 #uritoboo #旅
tag : 名寄市