秩父 自然の博物館と月の石もみじ公園の紅葉
2021-11-11 秩父 自然の博物館と月の石もみじ公園の紅葉 晴れ
木曜日、埼玉県立自然の博物館を見学し、月の石もみじ公園の紅葉を楽しみました。
今年11月に再認定審査の現地調査が行われ、12月に開催予定の日本ジオパーク委員会において決定されるらしい。
博物館の展示は壮大です。、
鮫の歯の化石から巨大ザメのモニュメントを起こし、ばらばらな骨の化石から哺乳類パレオパラドキシア骨格化石を組み立てる。
圧倒されます。
すっかり草臥れた後は、博物館前の月の石もみじ公園を散策しました。
博物館庭のメタセコイアの黄葉

→LargeImage
今が盛り

→LargeImage
長瀞渓谷が見えます

→LargeImage
もみじはライトアップされるとのことですが・・・

木曜日、埼玉県立自然の博物館を見学し、月の石もみじ公園の紅葉を楽しみました。
(→ジオパーク秩父のサイトから)
ジオパークは、地質学的に価値のあるサイトや景観が、保全、教育、持続可能な開発といった総合的なアプローチで管理運営されている一つのまとまった地域を指します。
ジオパーク秩父は、秩父地域1市4町(秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町)をエリア(約89,250ha)としており、平成23年に当時国内で15番目の日本ジオパークに認定を受けました(現在国内に43か所)。その後、平成27年の再認定、令和元年の条件付き再認定を受け、現在に至っています。
今年11月に再認定審査の現地調査が行われ、12月に開催予定の日本ジオパーク委員会において決定されるらしい。
博物館の展示は壮大です。、
(→埼玉県立自然の博物館のサイトから)
約1,700万年前に誕生し約1,500万年前に姿を消した「古秩父湾(こちちぶわん)」。
この太古の海の誕生から消滅まで、約200万年間の海の盛衰の記録が各地層に
残されています。
鮫の歯の化石から巨大ザメのモニュメントを起こし、ばらばらな骨の化石から哺乳類パレオパラドキシア骨格化石を組み立てる。
圧倒されます。
すっかり草臥れた後は、博物館前の月の石もみじ公園を散策しました。
博物館庭のメタセコイアの黄葉

→LargeImage
今が盛り

→LargeImage
長瀞渓谷が見えます

→LargeImage
もみじはライトアップされるとのことですが・・・

(動画あり)