十二湖巡りその5 大池を目指す
2018-10-09 十二湖巡りその5 大池を目指す 2時間20分 曇りのち晴れ
十二湖旅行11日目火曜日、大池を目指しました。車で行くより歩く方が早いという意見があったので。
十二湖の名前は「大崩から見える十二の湖」という以外に「一万平方メートル以上の池が12個」という説があるそうです。であれば、大きな池は巡っておきたいと思いまして。一番大きい大池を外すわけにはいきません。
昨日チェックアウトしたリフレッシュ村ですが、すっかり顔なじみになったスタッフが快く駐車させてくれました。
リフレッシュ村→糸畑の池→三蔵の池→牛蒡の池→千鳥の池→面子坂の池→大池西湖→大池東湖→濁池→四五郎の池→金山の池→長池→子宝の池→リフレッシュ村
今日行ったところは大体

★以下説明は「FUKAURA Nature Guide book」からの引用
()内は紹介されている順
糸畑の池

今日も穏やかです。
道の落ち葉

ハート形黄色い色の葉はカツラ。
三蔵の池

確かに水が澄んでいます
牛蒡の池

なにが牛蒡なのかわかりません。
千鳥の池

笹で池が見えません。
面子坂の池

大きな池です。
大池西湖

広々としています。
大池東湖

濁池とつながっています。
濁池

確かに濁っています。
金山の池

少し紅葉している木があり、美しいです。
青池への道はいつも混んでいるのに・・・

十二湖旅行11日目火曜日、大池を目指しました。車で行くより歩く方が早いという意見があったので。
十二湖の名前は「大崩から見える十二の湖」という以外に「一万平方メートル以上の池が12個」という説があるそうです。であれば、大きな池は巡っておきたいと思いまして。一番大きい大池を外すわけにはいきません。
昨日チェックアウトしたリフレッシュ村ですが、すっかり顔なじみになったスタッフが快く駐車させてくれました。
リフレッシュ村→糸畑の池→三蔵の池→牛蒡の池→千鳥の池→面子坂の池→大池西湖→大池東湖→濁池→四五郎の池→金山の池→長池→子宝の池→リフレッシュ村
今日行ったところは大体

★以下説明は「FUKAURA Nature Guide book」からの引用
()内は紹介されている順
糸畑の池

今日も穏やかです。
道の落ち葉

ハート形黄色い色の葉はカツラ。
三蔵の池

確かに水が澄んでいます
三蔵の池(さんぞうのいけ) 325m2 4.7m(no.26)
牛蒡の池に隣接する小さな池であるが、深いところは4mを超える。湖底に湧水があるらしく透明な水を湛えている。池名は人名から付いたとされる。
牛蒡の池

なにが牛蒡なのかわかりません。
牛蒡の池(ごぼうのいけ) 8,550m2 10.5m(no.31)
牛蒡のように細長く、また濁った水をしているのでこの名がついたようだ。湖底は複雑な形態をしており、多数の窪地があるとのこと。地区の人の話では大きな鯉がいたとのこと。
千鳥の池

笹で池が見えません。
千鳥の池(ちどりのいけ) 2,000m2 7.6m(no.32)
牛蒡の池の西に位置する窪地にできた小さい池で、岸にはササが密生している。最深部で7mを超える。湖名はその形態から付いたらしい。
面子坂の池

大きな池です。
面子坂の池(めんこざかのいけ)30,500m2 15.5m(no.30)
千鳥の池の北にあり、標高約280mの丘陵に位置する大きな池である。北側に半島が突出している。名は前期の山が面子を伏せたような形をしており、そこに上る坂を面子坂と呼んだことに起因するらしい。
大池西湖

広々としています。
大池西湖(おおいけにしこ) 64,150m2 27.3m(no.27)
十二湖最大の池で、面積64,150、ほぼ四角形をしており、湖岸の北は50mの急崖、南岸は低く緩斜し丘陵、西岸は馬の背のような小丘で囲まれている。最深部は28m超える。現在、大池第二発電所への送水管が設置されている。
大池東湖

濁池とつながっています。
大池東湖(おおいけひがしこ) 27,200m2 9.1m(no.28)
大池は西湖と東湖に分けられるが、深さ3~4mの水道で接続している。さながら濁池から大池西湖への中継湖といったところだろう。湖岸には柳や水草の畔もちが見られるほか、南側には植林された杉林が広がる。
濁池

確かに濁っています。
濁池(にごりいけ) 20,900m2 5.6m(no.29)
水が濁っているのでこの名がある。現在では大池第一発電所が設置され、笹内川、奥入瀬川、赤石側から隧道によって川水が供給されている。土砂の堆積や濁りが見られるが、文献によれば発電所ができる前から濁っており、その名がついた。
金山の池

少し紅葉している木があり、美しいです。
写真は、クリックすると大きく見られます。
青池への道はいつも混んでいるのに・・・

(動画あり)