武蔵村山市立野山北公園自転車道 散策
2016-01-10 武蔵村山市立野山北公園自転車道 散策 1時間 晴れ
三連休の中日の日曜日、武蔵村山市に行き、市立野山北公園自転車道を散策しました。
説明板によると、
村山貯水池(多摩湖)に多摩川の水を引くため、羽村の堰から導水管を埋没しました(大正13年完成)。その工事の資材を運搬するため、軽便鉄道「羽村・村山線」を敷設しました。その後、山口貯水池(狭山湖)堰堤工事(昭和7年完成)に多摩川の砂利や材料を運ぶため、導水管の上に軽便鉄道「羽村・山口線」を敷設し、横田・赤堀・御嶽・赤坂トンネル等も掘りました。現在の野山北公園自転車道は、その軽便鉄道の跡地を整備したものです。
東京の水道水源は、東京都水道局のサイトによると
昭和30年代までは多摩川水系に依存していたが、現在は78パーセントが利根川及び荒川水系とのこと。
小学生の時、多摩川を遡る社会科見学があったと思い出す。さらに上流の小河内貯水池(奥多摩湖)まで行ったのかどうか。
市立野山北公園駐車場
→遊びの森→冒険の森→武蔵野の路→野山北公園自転車道
→御岳トンネル自転車道→赤坂トンネル自転車道→番太池
→大多羅法師(だいだらぼっち)の井戸→赤堀トンネル自転車道
→横田トンネル自転車道→横田児童遊園→市立野山北公園駐車場
歩く人がちらほらいて・・・

三連休の中日の日曜日、武蔵村山市に行き、市立野山北公園自転車道を散策しました。
説明板によると、
村山貯水池(多摩湖)に多摩川の水を引くため、羽村の堰から導水管を埋没しました(大正13年完成)。その工事の資材を運搬するため、軽便鉄道「羽村・村山線」を敷設しました。その後、山口貯水池(狭山湖)堰堤工事(昭和7年完成)に多摩川の砂利や材料を運ぶため、導水管の上に軽便鉄道「羽村・山口線」を敷設し、横田・赤堀・御嶽・赤坂トンネル等も掘りました。現在の野山北公園自転車道は、その軽便鉄道の跡地を整備したものです。
東京の水道水源は、東京都水道局のサイトによると
昭和30年代までは多摩川水系に依存していたが、現在は78パーセントが利根川及び荒川水系とのこと。
小学生の時、多摩川を遡る社会科見学があったと思い出す。さらに上流の小河内貯水池(奥多摩湖)まで行ったのかどうか。
市立野山北公園駐車場
→遊びの森→冒険の森→武蔵野の路→野山北公園自転車道
→御岳トンネル自転車道→赤坂トンネル自転車道→番太池
→大多羅法師(だいだらぼっち)の井戸→赤堀トンネル自転車道
→横田トンネル自転車道→横田児童遊園→市立野山北公園駐車場
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歩く人がちらほらいて・・・

(動画あり)
tag : 武蔵村山市市立野山北公園自転車道散策