ビリュチンスキー峠 カムチャッカ花物語
2014-07-17 カムチャッカ花物語 ビリュチンスキー峠 2時間 曇り
クラブツーリズム「秘境カムチャッカ花物語5日間」の2日目、6輪駆動バスで雪解けのヴィリュチンスキー峠に行き、現地ガイドに加え花ガイドがさらについて、フラワーウォチングをします。「カムチャッカの花図鑑」を手渡されて。
アヴァチャ山に登る他会社のツアーとの競合を避け、2日目と3日目の日程交換です。
花図鑑によると、
ヴィリュチンスキー山は富士山のような形で市内からはアヴァチャ湾の向こうに見える。登とかなり険しい山。多くの花が見られるヴィリュチンスキー高原はこの山の南西にあり、市内からも有数の積雪地で、冬には時に10m以上もの積雪があると言う。融雪による水の供給が豊富な成果、個々では夏の遅くまで花を楽しむことが出来る。
とのこと。
雪の残る峠周辺では、雪解けの水たまりがそこここにあり、雪解け時期によりさまざまな高山植物が咲いています。よくできたパンフレット付き。花ガイドの示す名前を現地ガイドが対応表のローマ字表記を読み取って伝えてくれます。
北海道の原生花園や高山、長野県の高山植物のそれらによく似ています。でも小さい。
道がない所を、植物を踏みながら歩きます。最初生えてないところを選びながら歩いていましたが。来る人が少ないからできることです。ふわふわとして絨毯のよう。
トナカイの食べるハナゴケ(トナカイゴケ)が生えています。
花図鑑によると
ハクサンイチゲ、ウルップソウ、マルバギシギシ、キバナシャクナゲ、チシマフウロ、ミヤマムラサキ、チシマキンバイ、エゾコザクラ、シュムロクワガタ、アライドヒナゲシ、オヤマノエンドウ、イワギキョウ、ミヤマイ、ウメバチソウ、バイケイソウ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、エゾツツジ、ミネズオウ、などなど。
いくつ見つけられるでしょうか。。
六輪駆動バスは・・・

クラブツーリズム「秘境カムチャッカ花物語5日間」の2日目、6輪駆動バスで雪解けのヴィリュチンスキー峠に行き、現地ガイドに加え花ガイドがさらについて、フラワーウォチングをします。「カムチャッカの花図鑑」を手渡されて。
アヴァチャ山に登る他会社のツアーとの競合を避け、2日目と3日目の日程交換です。
花図鑑によると、
ヴィリュチンスキー山は富士山のような形で市内からはアヴァチャ湾の向こうに見える。登とかなり険しい山。多くの花が見られるヴィリュチンスキー高原はこの山の南西にあり、市内からも有数の積雪地で、冬には時に10m以上もの積雪があると言う。融雪による水の供給が豊富な成果、個々では夏の遅くまで花を楽しむことが出来る。
とのこと。
雪の残る峠周辺では、雪解けの水たまりがそこここにあり、雪解け時期によりさまざまな高山植物が咲いています。よくできたパンフレット付き。花ガイドの示す名前を現地ガイドが対応表のローマ字表記を読み取って伝えてくれます。
北海道の原生花園や高山、長野県の高山植物のそれらによく似ています。でも小さい。
道がない所を、植物を踏みながら歩きます。最初生えてないところを選びながら歩いていましたが。来る人が少ないからできることです。ふわふわとして絨毯のよう。
トナカイの食べるハナゴケ(トナカイゴケ)が生えています。
花図鑑によると
ハクサンイチゲ、ウルップソウ、マルバギシギシ、キバナシャクナゲ、チシマフウロ、ミヤマムラサキ、チシマキンバイ、エゾコザクラ、シュムロクワガタ、アライドヒナゲシ、オヤマノエンドウ、イワギキョウ、ミヤマイ、ウメバチソウ、バイケイソウ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラ、エゾツツジ、ミネズオウ、などなど。
いくつ見つけられるでしょうか。。
写真は、クリックすると大きく見られます。
六輪駆動バスは・・・

(動画あり)