北海道 鹿追町 駒止湖 苔の森ウォーク
2014-06-21 北海道 鹿追町 駒止湖 苔の森ウォーク 2時間30分 晴れ
ホテル福原の部屋から然別湖がきれいに見える土曜日の午前中、ネイチャーセンターのツアー「苔の森ウォーク」に参加しました。
ナキウサギが見たくてやってきた然別湖ですが、ツアーガイドに手掛かりなど教えてもらえるかなと期待して。ツアーは然別湖の近く、駒止湖周辺の森の中を歩きます。
ガイドの車で移動するとき、キタキツネと狸の親子に会いました。
ナキウサギの個体数は増えると天敵も増えて減り、また増えるを繰り返していて、去年最低だったそう。
東ヌプカウシヌプリ登山口から入り、森の中を歩きます。入口にはチシマチドリ、アヤメの蕾などが咲き、森の中にはゴゼンタチバナ、マイズルソウが咲いています。ツツジの仲間の小さな花。
道に倒木あり。見ると周りにいくつもの倒木。苔むして次世代の木々がそこから芽生えているものあり。たくさんあるトドマツの寿命は300-400年位。一年に30cm~40cm伸びるがその年の季候によって変わる。
そこここに風穴があります。岩が沢山積み重なり、1-2m下に凍土のあるここでは、山の上からの空気が冷やされ風穴から吹き出します。冷気があり山の霊を感じるのだとか。冬には逆に風穴から入り山の上から暖かい(外気に比べると)空気が出るとのこと。春や秋、停滞した空気が水滴を生じ、凍土の上に凍りつくのだとか。凍土は表面が溶けて、再度凍りついて、減らないのだとか。
ナキウサギはそこここにいる。ゴゼンタチバナの茎やツツジの若芽などを食べる。穴に茎を食べるゴゼンタチバ ナの葉っぱが捨ててあれば、しばらく前にそこにいたとのこと。秋には食料のはっぱを採集し貯蔵前に穴の前で乾かしているみたいだとか。
生息地のガレ場には、多くの人がカメラを持って待ち構えています。ずっと待っているみたい。10人くらいいます。
今日は会えませんでした・・・

ホテル福原の部屋から然別湖がきれいに見える土曜日の午前中、ネイチャーセンターのツアー「苔の森ウォーク」に参加しました。
ナキウサギが見たくてやってきた然別湖ですが、ツアーガイドに手掛かりなど教えてもらえるかなと期待して。ツアーは然別湖の近く、駒止湖周辺の森の中を歩きます。
ガイドの車で移動するとき、キタキツネと狸の親子に会いました。
ナキウサギの個体数は増えると天敵も増えて減り、また増えるを繰り返していて、去年最低だったそう。
東ヌプカウシヌプリ登山口から入り、森の中を歩きます。入口にはチシマチドリ、アヤメの蕾などが咲き、森の中にはゴゼンタチバナ、マイズルソウが咲いています。ツツジの仲間の小さな花。
道に倒木あり。見ると周りにいくつもの倒木。苔むして次世代の木々がそこから芽生えているものあり。たくさんあるトドマツの寿命は300-400年位。一年に30cm~40cm伸びるがその年の季候によって変わる。
そこここに風穴があります。岩が沢山積み重なり、1-2m下に凍土のあるここでは、山の上からの空気が冷やされ風穴から吹き出します。冷気があり山の霊を感じるのだとか。冬には逆に風穴から入り山の上から暖かい(外気に比べると)空気が出るとのこと。春や秋、停滞した空気が水滴を生じ、凍土の上に凍りつくのだとか。凍土は表面が溶けて、再度凍りついて、減らないのだとか。
ナキウサギはそこここにいる。ゴゼンタチバナの茎やツツジの若芽などを食べる。穴に茎を食べるゴゼンタチバ ナの葉っぱが捨ててあれば、しばらく前にそこにいたとのこと。秋には食料のはっぱを採集し貯蔵前に穴の前で乾かしているみたいだとか。
生息地のガレ場には、多くの人がカメラを持って待ち構えています。ずっと待っているみたい。10人くらいいます。
写真は、クリックすると大きく見られます。
今日は会えませんでした・・・

(動画あり)
ゆっくり構える必要がありそうです。
駒止湖は→こちら
東ヌプカウシヌプリに30分だけ登り下ってきてツアー終了です。
ツアー終了後、然別湖湖畔の足湯でゆっくり温まりました。
昼食は持参の食糧をホテルの部屋で。
歩数 5748歩
駒止湖は→こちら
東ヌプカウシヌプリに30分だけ登り下ってきてツアー終了です。
ツアー終了後、然別湖湖畔の足湯でゆっくり温まりました。
昼食は持参の食糧をホテルの部屋で。
歩数 5748歩