千曲川源流ツアー 長野県 川上村 散策
2013-08-30 千曲川源流ツアー 長野県 川上村 散策 7時間 晴れ
長野県南佐久郡川上村に行き、千曲川源流ツアー(ガイド付き)に参加しました。佐久広域連合のアンケートに答えてのプレゼントに当選したので。
軽井沢から車で1時間40分とのことでしたが、7時集合が不安で、白木屋旅館に前泊。
千曲川(新潟県では信濃川)の最初の一滴は、百名山の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)への登山道の途中、標高2200m地点にあります。源流の定義は、流れの一番長い所とのこと。
毛木平(もうきだいら)駐車場から林の中を抜け、千曲川(西沢)の流れに沿い、付いたり離れたり、本流を渡ったり戻ったりしながら、高低差700m、水平距離6㎞強を、コースタイム登り220分、下り180分で往復します。
日本のミルフォードトラックと言える苔むした散歩道です。流れは、どんどん細くなっていきます。
毛木平駐車場⇔千曲川源流・十文字峠分岐点⇔滑滝(なめたけ)⇔千曲川源流地点
あと1時間で甲武信ヶ岳頂上らしい・・・

長野県南佐久郡川上村に行き、千曲川源流ツアー(ガイド付き)に参加しました。佐久広域連合のアンケートに答えてのプレゼントに当選したので。
軽井沢から車で1時間40分とのことでしたが、7時集合が不安で、白木屋旅館に前泊。
千曲川(新潟県では信濃川)の最初の一滴は、百名山の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)への登山道の途中、標高2200m地点にあります。源流の定義は、流れの一番長い所とのこと。
毛木平(もうきだいら)駐車場から林の中を抜け、千曲川(西沢)の流れに沿い、付いたり離れたり、本流を渡ったり戻ったりしながら、高低差700m、水平距離6㎞強を、コースタイム登り220分、下り180分で往復します。
日本のミルフォードトラックと言える苔むした散歩道です。流れは、どんどん細くなっていきます。
毛木平駐車場⇔千曲川源流・十文字峠分岐点⇔滑滝(なめたけ)⇔千曲川源流地点
写真は、クリックすると大きく見られます。
あと1時間で甲武信ヶ岳頂上らしい・・・

(動画あり)
でも、今日はここまで。満足です。
ちなみにこのコースは川上村では小学生の遠足コースらしい。大丈夫だ、と宿の親父さんが言い、休み休み行くので心配ないと役場の職員が言います。
ただし、ツアーガイドの男性によると、皆、小学生の時に登ったきりのはず、とのこと。
川上村の大人の言うことを真に受けてはいけません。マップをダウンロードして、コースタイムを確認して行きましょう。
登山というには山頂に到達していないし、散策というにはハードでありました。
毛木平は→こちら
動画は
十文字小屋(甲武信小屋の隣)付近ではアズマシャクナゲの群生地があり、7月上旬ころには見事とのこと。甲武信小屋泊まりでの山行(毛木平→甲武信ヶ岳→十文字峠→毛木平)を勧められました。つれあいともども元気になって、行けるといいなあと思います。
お土産は小分け袋付、川上村産レタス一箱。夕食は豪華に、2人で1つのレタスを炒めて食しました。後ひくおいしさです。明日は、レタスの引き取り先を求めて、知り合いを辿る必要があります。
歩数 27374歩
高低差 701m
距離 往復12km強
ちなみにこのコースは川上村では小学生の遠足コースらしい。大丈夫だ、と宿の親父さんが言い、休み休み行くので心配ないと役場の職員が言います。
ただし、ツアーガイドの男性によると、皆、小学生の時に登ったきりのはず、とのこと。
川上村の大人の言うことを真に受けてはいけません。マップをダウンロードして、コースタイムを確認して行きましょう。
登山というには山頂に到達していないし、散策というにはハードでありました。
毛木平は→こちら
動画は
十文字小屋(甲武信小屋の隣)付近ではアズマシャクナゲの群生地があり、7月上旬ころには見事とのこと。甲武信小屋泊まりでの山行(毛木平→甲武信ヶ岳→十文字峠→毛木平)を勧められました。つれあいともども元気になって、行けるといいなあと思います。
お土産は小分け袋付、川上村産レタス一箱。夕食は豪華に、2人で1つのレタスを炒めて食しました。後ひくおいしさです。明日は、レタスの引き取り先を求めて、知り合いを辿る必要があります。
歩数 27374歩
高低差 701m
距離 往復12km強