菅の台周辺 散策 駒ヶ根市 長野県
2013-07-18 菅の台周辺 散策 駒ヶ根市 長野県 1時間 曇りのち晴れ
駒ヶ根市の菅の台で散策しました。
駒ケ岳ケーブル行きのバス発着場がある菅の台周辺には、駒ヶ根ファームス(観光案内所やお土産店やパン屋や野菜直売所がある)があり、駒ヶ根公園や森と水のアウトドア体験広場などがあります。
周辺散策マップもあり、一日楽しめそう。
ファームスの開店時間より早かったので、ちびっこ広場の駐車場に駐車し駒ヶ池と大沼池の周りを散策しました。
周辺の山々が駒ヶ池に映り、美しいです。駒ヶ根市は「西に中央アルプス、東に南アルプスを望む景勝の地」とのことですが、まことにさようです。
もう一つの池、大沼湖は温水溜池(雪解け水を温める)だそう。6月、庭にすずらんの花が咲く国民宿舎すずらん荘があり、隣に駒ヶ根ユースホステルがあります。近くに別荘地がありました。散策している人が何人かいます。池の縁にはアジサイが咲いています。ガクアジサイのがくが大きいです。
今日は天気がいまいちのはずでしたが、晴れる予感があります。
9時過ぎたので、駒ヶ根ファームスに移動・・・

駒ヶ根市の菅の台で散策しました。
駒ケ岳ケーブル行きのバス発着場がある菅の台周辺には、駒ヶ根ファームス(観光案内所やお土産店やパン屋や野菜直売所がある)があり、駒ヶ根公園や森と水のアウトドア体験広場などがあります。
周辺散策マップもあり、一日楽しめそう。
ファームスの開店時間より早かったので、ちびっこ広場の駐車場に駐車し駒ヶ池と大沼池の周りを散策しました。
周辺の山々が駒ヶ池に映り、美しいです。駒ヶ根市は「西に中央アルプス、東に南アルプスを望む景勝の地」とのことですが、まことにさようです。
もう一つの池、大沼湖は温水溜池(雪解け水を温める)だそう。6月、庭にすずらんの花が咲く国民宿舎すずらん荘があり、隣に駒ヶ根ユースホステルがあります。近くに別荘地がありました。散策している人が何人かいます。池の縁にはアジサイが咲いています。ガクアジサイのがくが大きいです。
今日は天気がいまいちのはずでしたが、晴れる予感があります。
写真は、クリックすると大きく見られます。
9時過ぎたので、駒ヶ根ファームスに移動・・・

(動画あり)
お土産を買って、ふと見ると橋があります。水音に惹かれて行ってみました。
太田切川(おおたぎりがわ)にかかるこまくさ橋です。渡ると、アウトドア広場があります。右側に山野草園。よく手入れされ、分類されています。ここを見ていると、植物園は植物を育てるというよりは、はびこらないように、区画を作り、名札を管理しなければいけないのではないか。名札の所にはその植物がなければいけないと思いました。
ここでは、京都府の水景園の永田池のまわりにあるという、半夏生(ハンゲショウ)を見ることが出来ました。ドクダミの仲間です。葉っぱが化粧をしています。出会えて、満足です。
太田切川(おおたぎりがわ)は、長野県駒ヶ根市・上伊那郡宮田村を流れる川で、天竜川水系の一級河川。大田切川とも書く。木曽山脈(中央アルプス)を水源とする伊那谷の川は、それぞれが扇状地を造り、さらに急勾配でまっすぐな深い谷を造り、田切と呼ばれる地形を造っている。とりわけ太田切川は最大規模であり、中田切川や与田切川を合わせて三大田切川と呼ばれる。(Mapion大百科より)
田切(たぎり)とは、「滾る」(たぎる)であり、傾斜地を流れる河川において、両側が崖状になっている場所を水が激しく流れる様子のことをいう。地形としては、扇状地などの緩斜面や台地が、河川により深く侵食された結果、河床の低地や急崖によって分断されたものを言う。(Mapion大百科より)
駒ヶ根ファームスは→こちら
天気予報では雨だったので、山の姿がくっきり見えないのは、仕方ない。
今度来るときは、木曽駒ヶ岳に登りたいと思います。
もう少し、体力がつけば行けるかも。
歩数 分杭峠と併せて9000歩
太田切川(おおたぎりがわ)にかかるこまくさ橋です。渡ると、アウトドア広場があります。右側に山野草園。よく手入れされ、分類されています。ここを見ていると、植物園は植物を育てるというよりは、はびこらないように、区画を作り、名札を管理しなければいけないのではないか。名札の所にはその植物がなければいけないと思いました。
ここでは、京都府の水景園の永田池のまわりにあるという、半夏生(ハンゲショウ)を見ることが出来ました。ドクダミの仲間です。葉っぱが化粧をしています。出会えて、満足です。
太田切川(おおたぎりがわ)は、長野県駒ヶ根市・上伊那郡宮田村を流れる川で、天竜川水系の一級河川。大田切川とも書く。木曽山脈(中央アルプス)を水源とする伊那谷の川は、それぞれが扇状地を造り、さらに急勾配でまっすぐな深い谷を造り、田切と呼ばれる地形を造っている。とりわけ太田切川は最大規模であり、中田切川や与田切川を合わせて三大田切川と呼ばれる。(Mapion大百科より)
田切(たぎり)とは、「滾る」(たぎる)であり、傾斜地を流れる河川において、両側が崖状になっている場所を水が激しく流れる様子のことをいう。地形としては、扇状地などの緩斜面や台地が、河川により深く侵食された結果、河床の低地や急崖によって分断されたものを言う。(Mapion大百科より)
駒ヶ根ファームスは→こちら
天気予報では雨だったので、山の姿がくっきり見えないのは、仕方ない。
今度来るときは、木曽駒ヶ岳に登りたいと思います。
もう少し、体力がつけば行けるかも。
歩数 分杭峠と併せて9000歩