ならやま里山林 奈良市 散策
2013-05-24 ならやま里山林 奈良市 散策 2時間 晴れ
よく晴れた金曜日、強い日差しと固い道を避けて、車で近くまで行き、ならやま里山林を散策。
帰ってから、佐保自然の森で見た野草の花を調べました。
ハナニガナ(花苦菜、学名:Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)は、キク科ニガナ属の多年草。ニガナ(苦菜、学名:Ixeris dentata)の品種。
日本全国に分布する。茎の高さは40-70cmほどになり、茎葉は茎を抱く。茎の上部で枝分かれし、多数の頭花をつける。花期は5~7月。頭花は舌状花だけで構成されており、ニガナの小花が5個であるのに対し、7-11個程度ある
マツバウンラン
北アメリカ原産の帰化植物[2]。日本国内では本州、四国及び九州に帰化し、日当りの良い場所に生える。
ハルノノゲシ
日本各地の道端や畑に自生する。ヨーロッパ原産で世界各地に広まったと考えられている。日本には史前帰化植物として入ってきたものと思われる。
アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)は、フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物
アカバナユウゲショウ
日本では明治時代に鑑賞用として移入されたものが関東地方から西で野生化しており、道端や空き地でも良く見かける。原産地は南米から北米南部。現在は帰化植物として世界の温暖な地域に広く分布する。
山の中では誰にも会わず・・・

よく晴れた金曜日、強い日差しと固い道を避けて、車で近くまで行き、ならやま里山林を散策。
帰ってから、佐保自然の森で見た野草の花を調べました。
ハナニガナ(花苦菜、学名:Ixeris dentata var. albiflora f. amplifolia)は、キク科ニガナ属の多年草。ニガナ(苦菜、学名:Ixeris dentata)の品種。
日本全国に分布する。茎の高さは40-70cmほどになり、茎葉は茎を抱く。茎の上部で枝分かれし、多数の頭花をつける。花期は5~7月。頭花は舌状花だけで構成されており、ニガナの小花が5個であるのに対し、7-11個程度ある
マツバウンラン
北アメリカ原産の帰化植物[2]。日本国内では本州、四国及び九州に帰化し、日当りの良い場所に生える。
ハルノノゲシ
日本各地の道端や畑に自生する。ヨーロッパ原産で世界各地に広まったと考えられている。日本には史前帰化植物として入ってきたものと思われる。
アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)は、フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物
アカバナユウゲショウ
日本では明治時代に鑑賞用として移入されたものが関東地方から西で野生化しており、道端や空き地でも良く見かける。原産地は南米から北米南部。現在は帰化植物として世界の温暖な地域に広く分布する。
写真は、クリックすると大きく見られます。
山の中では誰にも会わず・・・

(動画あり)
ただ、2人で彷徨いました。時折、関西本線の電車の音が聞こえます。
駐車したのは→こちら
人が種を撒いた栽培種の花は派手に美しいと思います。でも、蔓延らない野草の外来種には、小さくて、可憐な花が沢山見られます。
数が限られているのが、記憶容量の小さい私には嬉しいです。
世話をしなくてもいいですし。
歩数 7175
駐車したのは→こちら
人が種を撒いた栽培種の花は派手に美しいと思います。でも、蔓延らない野草の外来種には、小さくて、可憐な花が沢山見られます。
数が限られているのが、記憶容量の小さい私には嬉しいです。
世話をしなくてもいいですし。
歩数 7175
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