奈良市法蓮町 佐保姫伝承の狭岡神社を訪ねる
2012-10-30 奈良市法蓮町 佐保姫伝承の狭岡神社を訪ねる 晴れ
奈良市法蓮町の狭岡神社(さおかじんじゃ)に行ってきました。狭穂姫(さほひめ)伝承地の碑や姿見の池等があります。説明文によると、古事記や日本書紀の「垂仁天皇」に記述があるとのこと。
奈良歴史の道の不退寺の近くです。神社自体は藤原不比等の時代(西暦715)に作られました。
「佐保」は平城京の東側を示す地名で、佐保川は桜の名所です。名前の由来となった狭穂姫は、垂仁天皇の后であった由。(垂仁天皇5年(紀元前28年)10月薨)
ネット検索で調べてみると・・・

奈良市法蓮町の狭岡神社(さおかじんじゃ)に行ってきました。狭穂姫(さほひめ)伝承地の碑や姿見の池等があります。説明文によると、古事記や日本書紀の「垂仁天皇」に記述があるとのこと。
奈良歴史の道の不退寺の近くです。神社自体は藤原不比等の時代(西暦715)に作られました。
「佐保」は平城京の東側を示す地名で、佐保川は桜の名所です。名前の由来となった狭穂姫は、垂仁天皇の后であった由。(垂仁天皇5年(紀元前28年)10月薨)
写真は、クリックすると大きく見られます。
ネット検索で調べてみると・・・

(動画あり)
今の一条高校あたりに、住んでいたらしい。大和名所図会に「佐保姫の墓」が載っているそうな。
狭穂彦王(兄)とともに滅びたとのこと。垂仁天皇との間には本牟智和気御子(ほむちわけのみこ)が生まれ、育ったとのこと。御子と表現されるのは、通常、天皇になった皇子のみ。(本牟智和気命と倭建命だけが例外との記述有)
より大きな地図で 散歩三昧3 を表示
うさぎさんは、昨日、友人のOさんに案内されました。
「大和名所図会」、今度、奈良県立図書情報館で調べてみようと思います。
神話の世界ですね。
狭穂彦王(兄)とともに滅びたとのこと。垂仁天皇との間には本牟智和気御子(ほむちわけのみこ)が生まれ、育ったとのこと。御子と表現されるのは、通常、天皇になった皇子のみ。(本牟智和気命と倭建命だけが例外との記述有)
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うさぎさんは、昨日、友人のOさんに案内されました。
「大和名所図会」、今度、奈良県立図書情報館で調べてみようと思います。
神話の世界ですね。
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