トルコの世界遺産 サフランボル市街
2012-05-23 トルコの世界遺産 サフランボル市街 晴れ
10の世界遺産を巡るトルコ感動の15日間、7日目です。
トルコの首都アンカラから約210km/約3時間 をかけて世界遺産サフランボルへ。
かつて香料のサフランの花が群生していたことから名づけられたサフランボルは、黒海から約50㎞内陸に入った険しい山々の谷間にある。17世紀から19世紀のオスマン帝国時代に隊商都市として繁栄。木と土塀で作られたトルコ独特の家屋は今も数多く残り、人々が暮らしている。この町並みは1994年、「サフランボル市街」として世界遺産に登録された。(クラブツーリズムの配布資料より)
世界遺産として登録された部分は、詳しく写真で記録され、所有者はそれを維持する責任があるとのこと。壊れた部分は元の通りに修復、火事などで壊れた場合は、元の通りに再建する。それでも希望者が多い、とガイドの説明。
サフランボル観光は、
フドゥルルックの丘
木造民家の博物館
アラスタバザール
木造民家は、当時の市長の家。
木造3階建て、等身大の人形が当時の生活を表していて、興味深かった。
木は黒海地方から、とのこと。
アラスタバザールでは、ブドウの木陰でトルココーヒーを飲ませてくれる喫茶スペースあり。5リラとのこと。飲んでおけばよかったと思う。
サフランを自分用に購入。
観光後、アンカラへ戻ります・・・

10の世界遺産を巡るトルコ感動の15日間、7日目です。
トルコの首都アンカラから約210km/約3時間 をかけて世界遺産サフランボルへ。
かつて香料のサフランの花が群生していたことから名づけられたサフランボルは、黒海から約50㎞内陸に入った険しい山々の谷間にある。17世紀から19世紀のオスマン帝国時代に隊商都市として繁栄。木と土塀で作られたトルコ独特の家屋は今も数多く残り、人々が暮らしている。この町並みは1994年、「サフランボル市街」として世界遺産に登録された。(クラブツーリズムの配布資料より)
世界遺産として登録された部分は、詳しく写真で記録され、所有者はそれを維持する責任があるとのこと。壊れた部分は元の通りに修復、火事などで壊れた場合は、元の通りに再建する。それでも希望者が多い、とガイドの説明。
サフランボル観光は、
フドゥルルックの丘
木造民家の博物館
アラスタバザール
木造民家は、当時の市長の家。
木造3階建て、等身大の人形が当時の生活を表していて、興味深かった。
木は黒海地方から、とのこと。
アラスタバザールでは、ブドウの木陰でトルココーヒーを飲ませてくれる喫茶スペースあり。5リラとのこと。飲んでおけばよかったと思う。
サフランを自分用に購入。
写真は、クリックすると大きく見られます。
観光後、アンカラへ戻ります・・・

(動画あり)
早めに戻ったアンカラでは、夕食までホテルで過ごします。
より大きな地図で トルコ旅行 を表示
元気な他のメンバーは、遠くのスーパーマーケット探索に出かけたそうな。
スイカを買いたかったと言う人もいて。
たしかに、トルコのスイカは甘くておいしかった。
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元気な他のメンバーは、遠くのスーパーマーケット探索に出かけたそうな。
スイカを買いたかったと言う人もいて。
たしかに、トルコのスイカは甘くておいしかった。