上田市 信濃国分寺 参拝 #ハスの花
2023-07-24 上田市 信濃国分寺 参拝 #ハスの花 1時間30分 晴れ
月曜日、上田市の信濃国分寺を訪ねました。
広い駐車場があり、見事なハス田がある信濃国分寺は
奈良時代に建立された国分寺が、平安時代に衰退し、室町時代に今の場所へ再建された、らしい。
奈良時代の国分寺跡は信濃国分寺跡史跡公園となり、信濃国分寺資料館があります。

本堂(薬師堂) <県宝>
江戸末期の万延元年(1860年)竣工。発願以来33年の歳月を要し、東北信全域より浄財をあおいで建てられた壮大な伽藍

三重塔 <重文>
室町中期の建立(国指定重文)。和唐折衷様式。

本堂の中に白い象あり

目当てはハスの花・・・

月曜日、上田市の信濃国分寺を訪ねました。
広い駐車場があり、見事なハス田がある信濃国分寺は
奈良時代に建立された国分寺が、平安時代に衰退し、室町時代に今の場所へ再建された、らしい。
奈良時代の国分寺跡は信濃国分寺跡史跡公園となり、信濃国分寺資料館があります。

信濃国分寺は、薬師如来を安置する本堂をはじめとした堂塔伽藍がそろい、1月8日の縁日にちなんだ「八日堂のお薬師さん」の名で近在の信仰を集めている。また、寺で授与している蘇民将来(そみんしょうらい)のお守りは、家門の息災安穏と繁栄を願う護符として有名である。(信濃国分寺のサイトから)
本堂(薬師堂) <県宝>
江戸末期の万延元年(1860年)竣工。発願以来33年の歳月を要し、東北信全域より浄財をあおいで建てられた壮大な伽藍

三重塔 <重文>
室町中期の建立(国指定重文)。和唐折衷様式。

本堂の中に白い象あり

【白いゾウについて】(上田ケーブルビジョンのサイトから)
国分寺本堂の白象は40年ほど前に上田仏教会のお花祭りの時、おしゃかさまの誕生をお祝いして子供達が町の中を引いたものです。国分寺でゆずり受け、お化粧なおしいたしました。国分寺では毎年4月8日の時に、本堂の前に出します。ふだんも象小屋がありませんので。お堂においてあるのです。
写真は、クリックすると大きく見られます。
目当てはハスの花・・・

(動画あり)